初めてこの滝の存在を知ったのは20歳の頃。
地図を眺めていたら、「こんなところに滝が」、というわけで行ってみたが水道施設があり、それ以上進むことが出来ない。
10年以上経過してようやくたどりつけた。
昔はハイキングコースだったようだが、今は当時の面影もない。湯河原の滝はどうしてこういうのが多いのだろう。町方針か、あるいは町の人手不足か・・・それとも自然を残したいという考えか。
ヤブをかきわけ、足首ほどの深さの川の中を進んでいくと現れる。
俺の滝度、「たどり着けたことにより満足。」
Iさんにいただいた情報によりたどり着けた。
5月撮影